お知らせ
週報No.523 2021年3月２８日受難の主日（枝の主日）
2021年03月27日
１．教区司祭人事（第2次）：大司教様より
4月1日付教区司祭人事（第2次）が発表されました。詳細は関口会館エントランスホールに掲示してありますので、ご覧ください。
２．聖香油のミサについて：教区本部より
4月1日（木）10：30の聖香油のミサは、司祭団のみで行われます。一般の方の参加はご遠慮ください。ミサの映像配信は行います。なお、聖香油のミサのなかで、熊坂直樹神学生と冨田聡神学生の助祭・司祭候補者認定式が行われます。
３．「世界青年の日」について：教区本部より
これまで「受難の主日」に祝われてきた「世界青年の日」は、今年から「王であるキリスト」の祭日に移動されました。今年の「王であるキリスト」の祭日は11月21日（日）です。
４．冊子「聖週間の典礼」《会衆用》（旧版）の配布
今年の聖週間は、新型コロナウイルス感染症予防対策により、教会備え付けの小冊子（「聖週間の典礼」《会衆用》聖なる過越の三日間）をミサ毎に配布・回収することを行いません。そこで、従前教会備え付けとして使用していた旧版（Ｂ6判サイズ）の小冊子（約400冊）を個人用として皆さまにお譲りすることとしました。聖堂後方に置いてありますので、ご自由にお持ち帰りください。なお、献金箱を用意してありますので、ご協力のほどお願いいたします。
５．四旬節中のゆるしの秘跡
本日まで、10時ミサ後、告解（ゆるしの秘跡）の時間を設けています（11:15～12:30）。場所は関口会館1F小会議室です。別の時間帯を希望される方は天本神父またはホルヘ神父に個別に事前予約を行ってください。
６．聖週間のミサ参加について
今年の聖週間のミサは新型コロナウイルス感染症対策を考慮し、下記の要領にて行います。よくお読みくださり、ご協力いただきますようお願いいたします。
- 参加は、原則として関口教会所属信徒に限定します。
- 復活徹夜祭と復活の主日の10:00のミサについては、当日、座席数分の入場整理券を配付します。（先着順）
- 復活の主日の10:00のミサは混雑が予想されます。できるだけ8:00のミサと復活徹夜祭に分散して参加されて下さい。10:00のミサの参加者が先着順で263名を超えた場合、ケルンホールでYouTube配信の映像視聴となります。ミサ終了後に聖堂外の方たちへの聖体拝領を行いますので、予めご了承ください。
実施要領
1. 当日入場整理券の対象となるミサ
- 復活徹夜祭 4 月 3 日(土) 19:00
- 復活の主日 4 月 4 日(日) 10:00
2. 大聖堂が定数の263名を超えた場合はケルンホ-ルでYouTube配信映像の視聴となります。(8:00のミサを除く)
3. 参加資格
(1) 関口教会の信徒とその家族(未信徒も可)
(2) 受洗者とその家族(未信徒も可)
4. 整理券の受け取り
ミサ当日に通常のミサ参加票(赤・青)を持参の上、整理券発行所で整理券を受け取ってください。大聖堂、ケルンホールの入場には通常のミサ参加票の他に整理券の提示が必要になります。
整理券の配布開始時間は以下の通りです｡
- 復活徹夜祭 4月3日(土) 75才以上の方は18:15より、一般信徒の方は18:30より
- 復活の主日 4月4日（日） 75才以上の方は 9:15より、 一般信徒の方は9:30より
5. その他
(1) ご家族（未信徒）が参加される場合は、事前に事務室でご家族一人一人の仮ミサ参加票の交付を受け、それを持参の上、整理券発行所においでください。
(2) 整理券は各ミサ・各会場の座席分の枚数を発行します。座席の指定はいたしません。
(3) 2 月 28 日現在で仮ミサ参加票をお持ちの方は、復活徹夜祭に限り、ミサ開始時に座席に余裕がある場合にのみ、整理券を発行します。
(4) 大聖堂以外の方への聖体拝領はミサ後に指定された場所で行います。
聖週間のミサ時間
- 主の晩餐の夕べのミサ 4月1日（木）19：00
- 主の受難 4月2日（金）19：00
- 復活の聖なる徹夜祭 4月3日（土）19：00
- 復活の主日 4月4日（日）8：00、10：00
７．信徒総会に替わる運営委員会に対する質問と回答について
本年度の信徒総会に替わる運営委員会に対する質問と回答については、関口会館エントランスホールの掲示板をご覧ください。
８．四旬節「愛の献金」
四旬節中、四旬節「愛の献金」の募金を行います。聖堂後方に募金箱を用意していますので、皆さまのご協力をお願いいたします。献金はｶﾘﾀｽ･ｼﾞｬﾊﾟﾝの各種支援活動に使われます｡
９．ヤンゴン大司教区ボ枢機卿メッセージ（教区本部より）
2月に国軍がクーデターを実行したミャンマーから、対話、正義、平和を訴えるボ枢機卿のメッセージに耳を傾け、ミャンマーの平和と安定のためにお祈りくだされば幸いです。
１０．新教皇庁大使の任命について（教区本部より）
教皇フランシスコは3月12日付で新駐日教皇大使として、イタリア出身のレオ・ボッカルディ大司教を任命しました。同大使は本任命までイランの教皇大使を務めていました。
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