お知らせ
2024年6月オルガンメディテーション
2024年05月11日
オルガンメディテーション
晩の祈りとオルガン音楽による瞑想
日時
2024年6月14日(金) 19:00
会場
東京カテドラル聖マリア大聖堂
入場料
無料 (オルガン維持とこの催しの支援のため、献金をいただければ幸いです)
内容詳細
曲目等詳細は、右に添付しているチラシをクリックしてご覧ください。
演奏者
中田 恵子 Keiko NAKATA
東京女子大学文理学部社会学科卒業後、東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。同大学院音楽研究科修士課程を卒業時、修士論文ではJ.S.バッハ《トッカータハ長調》(BWV564)をめぐる演奏解釈を論じ、日本オルガニスト協会年報誌JAPAN ORGANIST 第38巻に掲載される。その後渡仏。パリ地方音楽院で研鑽をつみ、審査員満場一致の最優秀の成績で演奏家課程を修了。これまでにオルガンを湊恵子、三浦はつみ、廣野嗣雄、廣江理枝、クリストフ・マントゥの各氏に師事。チェンバロを大塚直哉、鈴木雅明、ノエル・スピートの各氏に師事。
フランスのビアリッツにて行なわれた第11回アンドレ・マルシャル国際オルガンコンクールにて優勝。併せて優れた現代曲解釈としてGiuseppe Englert賞を受賞する。帰国後もヨーロッパ、ロシアで演奏ツアーを行うなど、国内外で幅広い演奏活動を行う。NHK交響楽団、読売日本交響楽団、バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)など、オーケストラとの共演も数多い。現在、(一財)キリスト教音楽院講師、玉川聖学院オルガニスト、日本基督教団鎌倉雪ノ下教会オルガニスト。2021年より神奈川県民ホールオルガン・アドバイザーに就任。
キングインターナショナルよりリリースしたデビューCD「Joyof Bach」はフランスの音楽誌Diapasonにおいて音叉5つを獲得するなど、国内外で高い評価を受ける。2枚目のCD「Pray with Bach」は第15回CDショップ大賞2023のクラシック賞を受賞。
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