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ファミマ

2017年12月23日

古郡神父この原稿をファミマのルーロー飯弁当とチーズタッカルビまんをひとりで食べながら書いています。青年たちにはもはやよく知られていることですが、わたしはファミマ大好きキャラなのです。ポイントカードも毎月ランクアップするほど今年は本当によく行きました。それは小さい頃、家の一番近所のコンビニがまさにそうだったこと、そして今現在も一番近くのコンビニがそうだということに由来しています。

わたしはひとりでご飯を食べることが多いです。土日は青年たちとわいわいしていますから、そんなと思われるかもしれませんが、平日は孤独にひとりぼっちです。料理もいろいろな事情であまり作ることがありません。そんなとき近くにあるファミマはとても便利です。新商品があったらとりあえず手に取ってみます。

ひとりで虚しくご飯を食べるより、ひとりで虚しく、でもちょっと楽しみながらご飯を食べる方がいいにきまっています。ファミマを好きになろう、ファミマを楽しもう、そう思いながら今年一年間を過ごしたのだと思います。そう考えたときにわたしのファミマ好きは、自分でなりたくてなった訳じゃないように思えるのです。そうならなかったら孤独に押しつぶされてしまいそうで、それが今のファミマ大好きキャラを作ったのです。

わたしたちの人生は自分で選んでいるようで、自分で選んでいない人生なのだと思います。選ばざるを得なかった、そういう積み重ねの中で今の自分が存在しているように思えるのです。マリアは思いがけないものを「主がともにおられる」というところに立って、引き受けたのですね。そして、「主がともにおられる」というところに立ち続けたのです。わたしたちもやっぱり「主がともにおられる」というところに立つときに、自分の人生が特別な光に照らされて輝いていくのです。

ひとりぼっちだったわたしに最近、友達ができました。さとっちです。ファミマでバイトをしているさとっちと新商品の話をするのが、今はなんとも言えず楽しいのです。

 

古郡忠夫 神父