お知らせ
信じている
2012年10月14日
出来ることならば苦しみたくないものです。10月11日から「信仰年」が始まりました。
ベネディクト16世教皇の呼びかけで迎えるこの一年。
教会は、そもそもの信仰について深く見つめる日々を過ごします。
既に洗礼を受けている方は自らの信仰の原点を見つめるときです。
自身の人生の中心に、何があるのかを。
自らの歩みが道である、イエス様と共にあるのかを。
神の子として幸いを生きているのかを。
まだ洗礼を受けていない方もまた、自らの人生を見つめるときです。
自身の人生の中心に、何があるのかを。
自らの歩みを支えてくれるイエスが伴侶であることを。
神の子として幸いを生きるよう、招かれていることを。
いのちの喜びを確認する年となりますように。
倉田厚神父
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