お知らせ

週報No.619 2023年4月2日受難の主日(枝の主日)

2023年04月01日

1.聖週間のミサ

2023年聖週間のミサ(大聖堂)

  • 受難の主日(枝の主日)4月2日(日)8時、10時
  • 聖香油ミサ 4月6日(木)10時30分
  • 主の晩餐の夕べのミサ4月6日(木)19時 
  • 主の受難 4月7日(金)19時 :大斎・小斎、聖地のための献金
  • 復活の聖なる徹夜祭 4月8日(土)19時 :洗礼式・堅信式
  • 主の復活 4月9日(日)8時、10時 

*ミサ参加の際の注意事項は、5”教区のコロナ対策に基づく関口教会の対応” をご参照下さい。

*ミサはYouTubeで配信されます。(4/2、4/9 8時ミサは除く)

2.イースターパーティー開催のお知らせ

4月9日10時ミサ後、11時30分からイースターパーティーをケルンホールで開催します。2020年以降実施できませんでしたが、今回は復活徹夜祭で受洗・受堅・転会された方だけでなく、2020年以降に受洗・受堅・転会・転入された方も含めて、関口教会共同体の一員になられた方々のご紹介を中心に、茶話会の形式で行います。どなたでも参加できますので、ご予定ください。

3.四旬節中のゆるしの秘跡

2月26日の四旬節第1主日から4月2日の受難の主日までの間、ミサの前後にゆるしの秘跡を行います。日程は下記のとおりです。なお、時間の都合が合わない方は主任司祭に個別に連絡し日程調整のうえ、ゆるしの秘跡にあずかることができます。

4.四旬節愛の献金

四旬節中、四旬節「愛の献金」の募金を行います。「愛の献金」はカリタスジャパンが行っている各種支援活動に使われます。聖堂後方に募金箱を用意しておりますので、皆さまのご協力をお願いいたします。

5.教区のコロナ対策に基づく関口教会の対応

3月5日以降の対応について2月22日に教区から発表がありましたが、関口教会の対応を記します。

a. ミサの参加は関口教会所属信徒以外の方も可能です。関口教会所属の信徒はミサIDの読み取りをお願いします。

b. 3月からミサの応答で唱える・歌う場合は不織布マスクを着用してください。不織布マスクの着用は自分の飛沫を周囲の方に飛散させないためのものです。周囲の高齢者の方への配慮として、ご理解よろしくお願いいたします。また、典礼聖歌集・カトリック典礼聖歌集等の貸し出しも再開します。新しいミサ曲についてはプリントを作成し配布しますので、ご確認ください。

c.  聖堂内の長椅子の位置は現状のまま、聖体拝領は現状通り自席で拝領します。また今後、拝領前の手指消毒は行いませんが、聖堂に入堂される際の手指消毒は徹底されてください。

6.主日ミサの4番目の共同祈願文の募集(意向:それぞれの共同体のため)

典礼部の共同祈願作成係では、主日ミサの4番目の共同祈願文を募集します。その日の教会行事や諸活動、季節や典礼暦に即した私たち関口教会共同体のための意向を作成していただき、教会事務室の専用応募箱に投函してください。係では、寄せられた意向を参考に主日ミサで捧げる4番目の祈願文を作成させていただきます。応募する際は概ね2~3週間程度先の主日を目安に作成してください。皆様からの祈願文をお待ちしています。

7.大聖堂に設置されているFM局のご案内

司式者や先唱などのマイクの声は大聖堂内に設置されているFM局(88.8MHz)で聴くことができます。ご自身のFMラジオとイヤホンをお持ちください。聴き辛くなってきている方にお勧めです。FMラジオは高価なものでなくてもポケットサイズの数千円のものでも聴取できます。大聖堂内では周りに迷惑がかからないよう必ずイヤホンでお聴きください