お知らせ

週報No.590 2022年9月4日年間第23主日 被造物を大切にする世界祈願日

2022年09月03日

*9月1日~10月4日すべてのいのちを守るための月間

1. 関口教会の講座(入門・聖書・フォローアップコース)と活動(教会学校・中高生会)の再開延期:主任司祭より

8月一杯を目安に考えていましたが、現状では再開は10月2日の週が良いと判断いたしました。新規感染者数は下降傾向に入りましたが医療逼迫の状況が続いているようです。今後とも感染状況を踏まえながら判断していきますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします

2. ミサ参加について:主任司祭より

第7波が依然継続していますので、ミサ参加に際しては以下の感染対策に引き続きご留意ください。

原則として関口教会に所属されている信徒、ならびに関口教会で洗礼を希望されている方のみミサに参加することができます。 ミサに参加する際は必ず教会が発行しているミサ参加票カードをご持参のうえ、大聖堂入口でQRコード読み取り機でチェックしてください。これは万が一のための名簿管理ですのでご了承ください。

ミサ参加当日には必ずご自宅で検温し、体温が37.5℃を超えている場合、体調がすぐれない場合、咳やのどの痛みなどの症状がある場合は参加をお控えください。必ず、手指のアルコール消毒、不織布マスクの着用、ミサも沈黙のうちに出席(主日、平日ミサともに)することを心がけてください。当日の座席の混み具合によりミサの間大聖堂の大扉の開閉を実施しています。

3. 新しい「ミサ式次第」の配布

本年の待降節第一主日から使用する新しい「ミサ式次第」(会衆用)を購入しましたので、

本日より主日のミサ前後に聖堂入口で配布いたします。本冊子は定価110円ですので、お受け取りの際、相応の献金をお願いいたします。

なお、ミサ式次第改訂の経緯については教区本部ホームページに解説がありますので、ご覧ください。

4. 「生活困窮者を支援する会」からのお願い

本日、下記の献品と募金を行います。先週に引き続きとなりますが、よろしくお願いいたします。

なお、先週の聖イグナチオカレーの会への募金額は80,417円でした。ご協力ありがとうございました。

カリトック東京国際センターへの献金と献品 

【献品は賞味期限3ヶ月以上の食料品全般となります。今回は袋入りのインスタントラーメンを特に必要としています。】

山谷夜回りの会への献品 

【夏用にタオル、肌着、Tシャツ、夏物衣料、石けん、日用品等の献品をお願いします】

5. 事務室での維持費納入についてのご案内

教会事務室に維持費投入箱を設置しましたので(後方の入口扉横の壁)、事務室での維持費納入は下記により行うようお願いいたします。

  1. 維持費は投入箱に入れてください。その際、維持費袋に納入月と納入額を必ず記載するようお願いいたします。なお、日曜日の10時ミサ前後は事務室に財務部員がいますので、直接お渡しいただいても結構です。
  2. 日曜日の財務部員がいない時間帯及び平日は維持費投入箱に入れてください。

6. 大聖堂に設置されているFM局のご案内

司式者や先唱などのマイクの声は、大聖堂内に設置されているFM局(88.8MHz)で聴くことができます。ご自身のFMラジオとイヤホンをお持ちください。聴き辛くなってきている方にお勧めです。FMラジオは高価なものでなくてもポケットサイズの数千円のものでも聴取できます。大聖堂内では周りに迷惑がかからないよう必ずイヤホンでお聴きください。

7. 一斉送信メールの申し込み方法 

関口教会所属信徒の方で訃報連絡等、教会からの一斉送信メールの送信を希望される方は①   氏名 ②ID番号(ミサ参加票にある4桁の英数字)を付記した申し込みメール jimu3@catholic-sekiguchi.jp 送ってください。

なお、申し込まれる方は上記アドレスからの一斉送信メールを受信できるようPC、スマホの設定をお願いします。

8. 避難誘導訓練(机上)

本日は避難誘導訓練の日にあたりますが、コロナ感染症の第7波が継続しているため、机上訓練とさせていただきます。

聖堂後方に、「避難誘導マニュアル」が置いてありますので、各自お取りいただき、ミサ中における緊急時の場合に取るべき行動について想定をしていただくようお願いいたします。

カトリック関口教会 - 避難誘導マニュアル

  1. 作成:2022年8月
  2. 用途:主日ミサ中に、一定規模以上の地震(目安は震度5以上)などにより、聖堂内から全員が退避するときに使用します。 今年度は、訓練は机上としますが、各自このマニュアルをお読みいただき、非常の場合に備えてください。
  3. 役割分担:
担当者 担当内容
主任司祭、先唱
  • 揺れが収まるのをまって、聖堂からの退避の開始を決定する
  • 一旦、駐車場またはその付近に留まった方に対して、適宜、帰宅その他指示行う
先唱

避難指図を出す。順序:

  1. 退避開始の指示を出す
  2. 足の不自由な方を優先
  3.  1.の退避を確認して、残りの参列者は近くの扉から退出

*先唱台に掛けている袋の中の避難グッズを適宜利用(笛、懐中電灯など)

誘導担当
前方:聖歌隊、侍者
後方:案内係、ミサ受付担当
  1.  上記1.の指示が出次第、前方左右2つの扉と後方中央及びカテドラル事務所入口の扉を開ける
  2. 侍者はロウソクを消す
  3. 足の不自由な方のサポート、及び残りの会衆の退避を誘導する 案内係は献金を持ち出す オルガン奏者の退避を確認する
会衆
  1. 先唱と誘導係の指示に従い、聖堂外に退避する
  2. 一旦、駐車場またはその付近に留まるかまたはそのまま帰宅するかは各自でご判断ください

☆誘導担当の方は、予め扉の開け方を習得しておいてください。また、非常の場合の扉やサポート等に ついて担当をチーム内で役割を決めておいてください。

主日ミサ退避経路

9. 地区会への登録のお願い(運営委員会より)

関口教会所属信徒の方は居住地区により、文京、豊島、新宿、クロス(文京区、豊島区、新宿区以外に居住の方)地区会の何れかに所属することとなっています。コロナ感染症のため地区会は2年半ほど開かれておりませんが、今後の再開にむけて準備を整えたいと思っています。

地区会では、信徒同士の親睦を深め、分かち合いや教会に関する話し合いなどが行われます。

つきましては、各地区会への登録をお願いします。過去において名簿登録されていた方も、登録をお願いします。登録方法については別紙をご覧ください。

別紙

地区会への登録のお願い

カトリック関口教会 運営委員会

関口教会所属信徒の方は居住地区により、文京、豊島、新宿、クロス(文京区、豊島区、新宿区以外に居住の方)地区会の何れかに所属することとなっています。コロナ感染症のため地区会は2年半ほど開かれておりませんが、再開に向けて準備を整えたいと思っています。地区会では、信徒同士の親睦を深め、分かち合いや教会に関する話し合いなどが行われます。つきましては、各地区会への登録をお願いします。過去において名簿登録されていた方も、登録をお願いします。

登録方法は、スマホをお持ちの方は、下の地区会別の「登録」より、住所・氏名などを記入の上、ご返信ください。