お知らせ
週報No.540 2021年7月25日年間第17主日
2021年07月24日
1.平和旬間についてー大司教様より
今年も8月6日から15日まで平和旬間を迎えますが、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、 昨年に続きすべての企画は中止せざるを得ない状況となっています。そこで、2021 年の平和 旬間は、クーデター以降、国情の安定しないミャンマーの教会に思いを馳せ、ミャンマーの人々 のために、またその平和のために特に祈るときとしたいと思います。また具体的な行動として 8 月 8 日の主日のミサは「ミャンマーの人々のため」の意向で、特別献金をお願いいたします。なお、 関口教会の 8 月 8 日 10 時のミサは「平和を願うミサ」の意向を持っての大司教司式ミサといた します。
2. ミサへの参加についてー主任司祭より
現在、関口教会では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大司教様のご方針に基づき、ミサへの参加は原則として関口教会所属信徒の方に限らせていただいおります。あらためてご理解をお願いいたします。
3. 講座の休講について
ホルヘ神父様の7月22日と29日の入門講座はお休みとなります。
4.4度目の緊急事態宣言を受けてー主任司祭より
7月12日から8月22日までの間、4度目の緊急事態宣言が発令されました。現在の社会的状況を踏まえつつも、ミサならびに入門講座や初聖体プログラムは継続致します。予定通り8月15日の主日のミサのなかで初聖体を行います。ただし年末年始に起きた第3波の時と同様な感染状況の急激な悪化が起きた場合には即中止いたしますので、ご了解ください。当然のことながら感染予防の徹底とこまめな換気、十分な社会的距離を心がけてください。このようななかで皆さんによって教会が支えられていることに感謝するとともに、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
5.ディリの会からのお知らせ
東ティモール聖イグナチオ学院の浦善孝神父様より先般の献金のお礼状が届きました。
「皆様から頂いた寄附は、大洪水やコロナに関わる非常事態宣言で学費が払えない生徒のための特別奨学金(学費や交通費、インターネット接続料金等)として使わせていただきます。私自身もコロナ禍のために、もう2年間以上東ティモールの教育プロジェクトへのご支援を募るための日本への一時帰国ができていませんが、関口教会の皆様が継続的に協力してくださっているので助かっています。」(要旨) お礼状が聖堂後方の机に置いてあります。どうぞお持ち帰りください。これからもご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
6.新しいミサ参加票の配布について
関口教会所属信徒の方及び所属信徒以外で仮ミサ参加票をお持ちの方に対して新しいミサ参加票(QRコード付)の配付を順次行っています。
配布対象・方法
本日ミサに参加された関口教会所属信徒で、新しいミサ参加票が未配付の方及び先週配付を依頼されたご家族分(ミサ参加票・仮ミサ参加票)をミサ終了後に大聖堂後方のテーブルにて配します。仮ミサ参加票をお持ちの方で、先週配付を依頼された方の分は教会事務室で配付します。
受取手順
①テーブル上にあるご自分またはご家族のカードを取る。
②従来のミサ参加票(ハガキ)とともに担当者に提示し、照合確認してもらう。
③利用案内とカードフォルダーを受取って退出。なお、従来のミサ参加票の回収は行いません。
ご家族分の申込
関口教会所属信徒のご家族(所属信徒以外を含む)の方の配付依頼書が大聖堂後方に置いてありますので、ご記入の上、備付けの箱に投函ください。配付は翌週ミサ後に大聖堂大扉前にて行います。それ以降は教会事務室で配付します。 なお、ご家族分の申込は7月25日(日)をもって最終日とさせていただきます。今後については、ご家族が信徒の場合、その方がミサに 参加された際に新しいミサ参加票をミサ後に配付します。
関口教会所属信徒以外の方の申込
所属信徒以外の方で、仮ミサ参加票をお持ちの方の配付依頼書が大聖堂後方に置いてありますので、ご記入の上、備付けの箱に投函ください。翌週以降に教会事務室にて配付します。受取りの際は仮ミサ参加票を必ずお持ちください。
QRコード見本:QRコードにはID番号のみで、個人情報は保存されていません。
7.大聖堂に設置されているFM局のご案内
司式者や先唱などのマイクの声は、大聖堂内に設置されているFM局(88.8MHz)で聴くことができます。ご自身のFMラジオとイヤフォンをお持ちください。聴き辛くなってきている方にお勧めです。FMラジオは高価なものでなくてもポケットサイズの数千円のものでも聴取できます。大聖堂内では周りに迷惑がかからないよう必ずイヤフォンでお聴きください。
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