お知らせ
週報No.509 2020年12月20日 (待降節第4主日)
2020年12月19日
1.主の降誕・夜半のミサについて
10月31日より関口教会ウェブサイト及び週報にてお知らせしてきましたとおり、新型コロナウイルス感染症対策として、今年の主の降誕のミサは、関口教会所属の信徒とその家族及び求道者を対象とし、夜半のミサ(12月24日17時、19時、22時、24時)については各夜半ミサ参加票を発行する事前申込制となっております。(事前申込方法については下記の”主の降誕のミサへの参加について“をご参照ください)
12月24日の当日に、各夜半ミサ参加票発行枚数が大聖堂の座席数に達していない場合に限り、各ミサ30分前より先着順で残っている夜半ミサ参加票を発行しますので、希望者は通常のミサ参加票をご持参のうえ、関口会館エントランスホールの所定の場所において、夜半ミサ専用のミサ参加票の交付を受けてください。また、24日のミサ前以外は参加票の発行あるいは予約はできませんので、当日所定の場所までお越しください。参加票の枚数は座席数に限定されていますので、座席数を超えた場合はミサに参加できませんのであらかじめご了承ください。
なお、12月24日19時ミサ(司式:天本神父)、及び22時ミサ(司式:菊地大司教)につきましは、YouTubeによるライブ配信があります。
早朝のミサ(25日7時)及び日中のミサ(25日10時)の参加につきましては、通常のミサ参加票をお持ちください。なお、現在の大聖堂の定員(約250席)を超えた場合は入場できません。
2.主の降誕のミサへの参加について
(1)「主の降誕の夜半ミサ」参加の事前申込み
主の降誕の夜半ミサ参加の事前申込みを本日、12月20日(日)まで受付けていますので、下記要領をよくお読みになり、お申込みいただきますようお願いいたします。
- 参加は原則として関口教会所属信徒に限定
- 夜半のミサへの参加は事前申込制(先着順)
実施要領
1)事前申込みの対象となるミサ
- 主の降誕の夜半ミサ 12月24日(木) 17時、19時、22時、24時
2)申込み資格
- 関口教会の信徒とその家族(未信徒も可)
- 関口教会の入門講座に籍を置く求道者(他教会所属の信徒を除く)
- 外国籍の信徒(日本に所属教会のない方)で、11月1日時点で関口教会の仮ミサ参加票をお持ちの方(11月1日以降発行分にはその旨の印があり、使用できません。)
3)申込み方法
通常のミサ参加票(赤・青・白)を持参の上、主の降誕の夜半ミサ申込み受付窓口(各ミサごとに別々に4ヵ所設置)で、備え付けの申込書に氏名、ID番号を記入し、係りの者から各ミサ専用の参加票を引き換えに受け取る。
4)申込み受付窓口
- 受付場所 関口会館エントランスホール
- 受付日時 12月20日(日)ミサ後30分まで
5)その他
- ご家族(未信徒)の申込みの場合、事前に事務室でご家族一人一人の仮ミサ参加票の交付を受け、それを持参の上夜半のミサ参加票の申込み窓口までおいでください。既に仮ミサ参加票(白色)交付済みの方はその参加票を持って直接申込み窓口までおいでください。
- 各夜半ミサの参加票は各ミサの座席分の枚数を発行します。座席の指定はいたしません。
- 75歳以上の信徒の方については事前申込の優先受付を行い、申込まれた方には主の降誕の夜半ミサ参加票をお送りしましたので、ご確認ください。
- 大聖堂の開場はミサ開始30分前からとなりますので、ご留意ください。
(2)「主の降誕の早朝、日中のミサ」への参加
12月25日(金)の主の降誕の早朝(7時)、日中(10時)のミサについては事前申込制をとりませんので、関口教会所属信徒等申込み資格のある方(1.(2))は、通常のミサ参加票を持参の上、ご参加ください。なお、未信徒のご家族の方で通常の仮ミサ参加票をお持ちでない場合は、事前(土、日、火、水曜日)または当日、教会事務室にて仮ミサ参加票の交付を受けてください。なお、当日は混雑等により交付手続きをお待ちいただくことが想定されますので、出来るだけ事前の手続きをお願いいたします。
3.クリスマスの駐車禁止について
12月24日(木)「主の降誕の夜半のミサ」の際は、構内全面駐車禁止となりますのでご留意ください。特別な事情で車が必要な方には駐車許可証を発行しますので、10時ミサ後、エントランスホールにて主の降誕の夜半ミサ参加票をご持参のうえ、お申し込みください。なお、24時のミサについては駐車許可証は不要です。
4.クリスマス募金について
(1)例年、11月から12月にかけて関口教会所属の活動団体が各々の趣旨に基づいた募金活動やチャリティーバサーを行ってきましたが、今年は新型コロナ感染症対策の為に中止となっています。一方、寄付先は新型コロナ感染症の影響で例年よりも支援を必要としています。運営委員会では募金活動の届出を出している4団体が12月中4回の各主日に週替わりで1団体ずつ聖堂内に募金箱を設置して皆さまに募金をお願いすることになりました。各募金に皆さまのご協力をお願いいたします。
日程は下記のとおりとなります。
- 12月 5・6日 (土・日)
野のゆり会(途上国への教育や社会福祉支援) - 12月12・13日(土・日)
ディリの会(東ティモール聖イグナチオ学院の支援) - 12月19・20日(土・日)
福祉部(足立インターナショナルアカデミーの支援) - 12月26・27日(土・日)
サルテッレ(山友会への支援)
(2)本日は福祉部の募金の日です。福祉部は例年クリスマスバザーと募金を行い、その収益金を足立インターナショナルアカデミーに寄付しています。足立インターナショナルアカデミーは東京都足立区でイエズス会の安藤勇神父様が代表となって海外からの移住者の子供たちや経済的困難な家庭に日本語教育と日常生活などを支援しています。
5.待降節の期間中のゆるしの秘跡
昨年同様、待降節期間中にゆるしの秘跡をうける機会として時間を設定していましたが、感染されて入院・治療している方の数が増加傾向にあるので、個別の対応に切り替えます。できるだけ事前に電話で時間を予約されてください。教会に来られた当日に希望されても司祭の予定もありますので、ご希望にそえない場合はご容赦ください。
6.経費の精算について
12月は年度末ですので経費の精算を12月27日(日)までに行っていただきますようお願いいたします。
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