お知らせ
週報No.499 2020年10月11日 (年間第28主日)
2020年10月10日
1.司祭人事(第8次):大司教様より
東京大司教教区司祭人事(第8次)が10月6日に発表されました。詳細はエントランスホール掲示板でご確認ください。
2.追悼ミサのお知らせ
11月1日(日)のすべてのミサは追悼ミサです。10月25日(日)まで追悼の受付けを行います。希望される方は申込用紙に追悼される方の霊名とお名前をご記入の上、献金を添えて教会事務室へご提出ください。申込用紙は聖堂後方、教会事務室にあります。信者でない方の追悼もお受けします。
3.共同墓地合同墓参のお知らせ
関口教会共同墓地への合同墓参を下記により行います。今年は新型コロナウィルス感染防止のため、共同墓地墓前での追悼式のみを行います。参加を希望される方は教会事務室でお申し込みください。
- 日時 11月7日(土) 11時~12時 (現地集合、現地解散)
- 場所 関口教会共同墓地(カトリック府中墓地内)
- 内容 共同墓地墓前での追悼式、構内墓参等
4.七五三の祝福の申し込み
11月15日(日)、10時ミサのなかで七五三の祝福を行います。祝福を希望される方は教会事務室でお申し込みください。(締切り11月8日(日))
5.カトリック東京大司教区公示:大司教様より
「聖ピオ十世会」、または「SSPX (The Society of Saint Pius X)」と名乗る団体は、カトリック東京大司教区とは、一切関係のない団体です。 教皇庁大使館からの書簡によれば教皇庁教理省から、「聖ピオ十世会は現時点ではカトリック教会において法的身分を有しておらず、同会の聖職者は、教会法上の制裁から解放されているとはいえ、教会において適法に使徒職を果たすことが出来ない」との回答ありました。信徒が同会のミサに参加することは、現時点で推奨することは出来ません。 詳細はエントランスホール掲示板の公示をご覧ください。
6.「教会活動の制限緩和について」を受けて関口教会としての対応
9月14日付で菊池大司教様より「教会活動の制限緩和について」が発表になりました。これを受けて下記のとおりミサの参加制限を一部緩和いたします。
- 9月19日(土曜)の18:00のミサより教区の方針に則り75歳の年齢制限は設けません。ただし、高齢の方や基礎疾患をお持ちの方に、感染した場合の重症化リスクがあることは変わりません。したがって、健康に不安のある方、体調の優れない方は、現在のまま自宅でお祈りください。なお、東京教区の全ての方を対象に、主日のミサにあずかる義務は、引き続き当面の間、大司教様により免除されています。
- 10月から主日のミサは土曜日18:00、日曜日8:00、10:00となります。6:30のミサはありません。
- 10月第1週より、10:00のミサのみA・Bのグループ分けの制限を続けます。(下表参照)土曜日18:00と日曜日8:00のミサはグループに関係なく参加できます。
- 「ミサ参加票」に記載されている注意事項を事前によくお読みください。
- ミサ当日は「ミサ参加票」、マスク、筆記用具を必ずお持ちください。
- ミサに参加するのには関口教会所属信徒に予め配布された「ミサ参加票」が必要になりま す。他教会所属の方等、「ミサ参加票」がない方はミサの入場をご遠慮いただいております。
主任司祭より
習慣で聖堂出入口のエントランスホールにおいて立ち止まって話し込む光景が目につきます。聖堂出入口では立ち止まらずに、すみやかに移動して下さい。せっかく、感染予防対策をしていても、これでは意味をなしません。お互いに気を付けてください。挨拶やお話がある場合は必ず外でお願いします。空気感染予防の観点から聖堂内では不要な会話を控え沈黙のうちにお祈りください。
10月の日曜日10:00ミサのグループ割り当て表
曜日 | 典礼暦 | 10:00ミサの参加割り当てグループ |
---|---|---|
10月04日 |
年間27主日 |
Aグループ(青い葉書) |
10月11日 |
年間28主日 |
Bグループ(赤い葉書) |
10月18日 |
年間29主日 |
Aグループ(青い葉書) |
10月25日 |
年間30主日 |
Bグループ(赤い葉書) |
7.ミサの手話通訳について(アデステ)
10月より第2、第4日曜日10時ミサでの手話通訳を再開する予定でしたが、都合により延期させていただきます。
8.「五大陸のロザリオ」
7月25日に麹町教会で大司教様司式のもとに、全世界の新型コロナウィルス感染症の終息を願い、「五大陸のロザリオの祈り」が行われました。この「五大陸のロザリオ」をご希望の方にお譲りいたします。希望される方は、事務室でお受け取り下さい。このロザリオは原価として500円程度がかかっています。「五大陸のロザリオ」を希望される方は相応する金額の献金をしていただければ幸いです。
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