お知らせ
週報No.344-2017年6月18日(キリストの聖体)
2017年06月17日
1.堅信・初聖体のお祝い会のご案内
本日11時30分から堅信・初聖体のお祝い会をケルンホールで行います。6月4日の東京教区合同堅信式で堅信を受けた方、本日のミサで初聖体を受ける子供達を教会全体でお祝いします。代父母の方やご家族の方を始め、信徒の皆さまのご参加をお待ちしています。
2.古郡神父様の入門講座のお休みについて
6月23日(金)10時の古郡神父様の入門講座は都合によりお休みとなります。
3.バザー主催者の募集について
10月15日に予定しているバザーの主催者を募集します。主催を希望される個人またはグループは6月末までに運営委員にご連絡ください。なお、バザーについては教区本部の指導により運営委員会は主催しないこととしています。
4. 泉雄生神父様の初ミサとお祝い会のご案内
7月2日(日)10時ミサは泉雄生神父様による司式で行われます。関口教会でご奉仕いただいた泉神父様の初ミサに皆さまご参加ください。ミサ後、お祝いの茶話会を中会議室で行いますので、あわせてご参加ください。
5.ミサ前のお祈り、信仰宣言の変更について
先週からミサ前のお祈りは「お告げの祈り」に、ミサ中の信仰宣言は「ニケア・コンスタンチノープル信条」に戻りました。それぞれ典礼聖歌集の裏表紙の裏、表紙の裏をご覧ください。
6.聖体奉仕者の任命について
今年の聖体奉仕者の方々が以下のとおり任命されました。(任期は来年の復活の主日の前日である2018年3月31日まで) 聖体奉仕者は主任司祭の推薦により岡田大司教様より任命されるものです。
【聖体奉仕者】安藤裕利、川村昌玄、佐波康子、鈴木以久子、鈴木俊男、鈴木晴代、竹内和幸、塚本正司、南部浩士、南部征枝、服部栄子、御子神隆也(敬称略)
7.教会事務室ボランティアの募集について
教会事務室で受付のボランティアをしていただける方を下記により募集しています。ご協力いただける方は教会事務室にある応募用紙にご都合のよい曜日、時間帯をご記入下さい。(在籍信徒の方に限ります)。
- 業務内容:事務室での窓口受付、電話対応、司祭への取次等
- 業務時間:毎週火曜日から土曜日のうちの半日、午前(9時~12時)または午後(1時~5時)の時間帯。
- 募集人数:20名(午前2名、午後2名の一日4名体制)
- 開始日 :6月1日
- 問合せ先:運営委員長 野田眞古人
(主任司祭 西川哲彌)
(2、3、4新規情報 1、5、6、7既報)
6月18日の予定
初聖体式(10時ミサ中、大聖堂)
堅信・初聖体のお祝い会(11時30分、ケルンホール)
聖体奉仕者の会(13時、集会室1)
野のゆり会(10時ミサ後、関口会館)
来週の予定(6月25日 年間第12主日)
Sr.品川入門講座(11時15分、集会室2)
アルファコース(11時30分、教理室6)
教会学校(8時ミサ後遠足、エントランスホール集合)
聖歌隊練習(指導三澤)(10時ミサ後、中会議室)
福祉部会(10時ミサ後、集会室1)
アデステ(10時ミサ後、小会議室)
野のゆり会(10時ミサ後、関口会館)
司祭短信 西川哲彌
文章を書くのは不得意ですが、この度のように、膝(ひざ)が痛くて動きが取れないようになって、ご心配をおかけしました。「辛そうにしておられますが、いかがですか?」訊いてくださる方もいます。ありがたいです。そこで、どうなったかをお伝えするために、手紙がわりに文章を書いて、お伝えしようと思い立ちました。
とりあえず、こんな文章を書くきっかけになった膝のことを報告させていただきます。
ことの始まりは先月5月の27日土曜日です。いつものように朝早く、ドミニコ会修道院にミサ奉仕で出かけました。教会から歩いて15分のところです。
15分ですから散歩コースとしては最適で、しっかり足を踏み込んで、体操をしているように歩いていました。5分くらい歩いたところで、右足に激痛が走り動けなくなったのです。ともかく左足に体重をかけ、道のそばにあった柵のようなものにしがみついてじっとしていました。そして、右足を少し上げてみました。すると少し痛みがやわらぐような感じがしました。そして次に、ゆっくりと下ろしてみました。針を刺すような痛みがありました。じっとしてもいられません。とにかく、左足に体重を預けるようにして、脂汗をかきながら修道院に着き、気付かれないようにしてミサを捧げました。でも帰りは、車で送っていただきました。助かりました。
教会についたら古郡神父さんに甘えて、構内までタクシーを呼んでもらい、何かの時、信者さんから聞いていた目白駅前の「目白整形」に駆け込んだのです。1時間半ほど待たされて、車椅子に乗せられ、地下のレントゲン室でMRを撮りました。そのあと一階の診察室で先生から説明を聴きました。「半月板(膝関節の軟骨部分)がほとんど無くなっていますね。無くなっているところで骨と骨がぶっつかったのでしょう。痛かったでしょう」とおっしゃるのです。そして、「そのほか、特に問題ありません。痛み止めと湿布を出しておきますから、様子をみてください」ということで診察は終わりました。あまりにもあっさりしているので、つい質問をしてしまいました。「先生、何か原因があるのでしょうか」と。すると、私の目をしっかり見ながら「加齢です」と、ひとこと。
今回はここまでにして、来週、この続きを報告させていただきます。
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