お知らせ
週報No.729-2025年5月11日復活節第4主日 世界召命祈願の日
2025年05月10日
1.新教皇の選出について
5月8日、コンクラーベは第267代教皇として前教皇庁司教省長官のロバート・フランシス・プレヴォスト枢機卿を選出しました。新教皇は「レオ14世」と名乗られます。
経歴
- 1955年9月14日、米国シカゴ生まれ(69歳)
- 1977年アウグスチノ修道会入会、1982年司祭叙階
- 2001年~2013年アウグスチノ修道会総長
- 2014年チクラヨ(ペルー)教区使徒座管理者
- 2015年司教叙階、チクラヨ司教
- 2023年教皇庁司教省長官、枢機卿叙任
2.新教皇のためのミサについて
新教皇のためのミサが下記のとおり行われます。
- 日時:5月16日(金)、18時~
- 場所:大聖堂
- 司式:菊地功枢機卿
3.初聖体準備講座のお知らせ
今年の《子どものための初聖体式》を6月22日(日・キリストの聖体)10時のミサで行います。
関口教会所属の対象者は【子どものための準備講座】の申込書を5月11日(日)までに主任司祭に提出してください。申込書は教会事務室受付にあります。
なお、すべての講座に出席し、ゆるしの秘跡を受けた子供が、初聖体を受けることができます。また、途中からの講座参加は受け付けません。
4.歓送迎会・地区会延期について
先週4/27に予定していました、「森田神父様の歓迎会」と「4地区の地区会」を5/18(日)に実施します。
*5/18(日)10時ミサ後 ケルンホール
- 森田直樹神父様の歓迎会
- 4地区の地区会(歓迎会後)
なお、「ホルヘ神父様の送別会」は状況が整いましたら実施します。
5.「聖年の祈り」について
本日より、ミサの終わりに「聖年の祈り」を唱えます。ことばは楽譜「希望の巡礼者」の裏面にあります。毎週お持ちいただくよう、よろしくお願いいたします。
6.「信仰養成講座」開講のお知らせ
聖ドミニコ宣教修道女会シスターによる講座が今週末から始まります。
- 開講日:5月17日(土)
- 日 時:第1、第3土曜日 10時から
- 場 所:集会室1
詳細は、掲示板のチラシ、教会ホームページをご覧ください。
7.「生涯養成講座」開講のお知らせ
Sr.中島の生涯養成講座を開始します。教皇フランシスコの説話集から「識別」を選んでお互い読み合い、学び合い、分かち合いましょう。第1回は6月1日(日)、10時ミサ後、中会議室で行います。対象は信徒の希望者で、とくに受洗後3年未満の方の参加をお待ちしています。用意頂きたいものは「識別」教皇フランシスコ説話集(ペトロ文庫、¥650)です。
8.コーヒー販売のお知らせ(ディリの会)
本日、8時、10時ミサ後、エントランスホール入口にて、東ティモール産のコーヒー(ドリップ式)を販売します。どうぞお立ち寄りください。
9.パン販売のお知らせ(アッシジ会)
本日、10時ミサ後、エントランスホールにて日光金谷ホテルベーカリーの技術を受けた社会福祉法人むくどり イクトスのパンを販売します。コーヒー紅茶も用意します。テーブルと椅子の用意もいたします。皆さまのご利用をお待ちしております。
巡礼ハンドブックについて
2025年聖年「希望の巡礼者」の巡礼ハンドブックは教区本部のホームページからダウンロードできますので、ご利用ください。
財務部からのお願い
日ごろから維持費の納入にご協力いただきありがとうございます。昨今の納入状況を踏まえ下記2点をお願いさせていただきますので、何卒ご理解、ご協力をお願いいたします。
現金納付の方
維持費金額の過誤納が多くなっております。ご希望の方は受付で金額の確認をさせていただきますので、担当者にお声かけください。
郵便振込の方
振替手数料がその都度かかること、また、維持費収納業務を円滑・迅速に行うため、年払い、ないしは半年払いでの振込をお願いいたします。
住所変更の届けについて
住所を変更された方は事務室で変更届を出していただくか、メールで次のアドレスへご連絡ください。
一斉送信メールの申し込み方法
関口教会所属信徒の方で訃報連絡等、教会からの一斉送信メールの送信を希望される方は
1) 氏名 2) ID番号(ミサ参加票にある4桁の英数字、分からない方は住所)を付記した申し込みメールを jimu3@catholic-sekiguchi.jp へ送ってください。
なお、申し込まれる方は上記アドレスからの一斉送信メールを受信できるようPC、スマホの設定をお願いします。
大聖堂に設置されているFM局のご案内
司式者や先唱などのマイクの声は大聖堂内に設置されているFM局(88.8MHz)で聴くことができます。ご自身のFMラジオとイヤホンをお持ちください。聴き辛くなってきている方にお勧めです。FMラジオは高価なものでなくてもポケットサイズの数千円のものでも聴取できます。大聖堂内では周りに迷惑がかからないよう必ずイヤホンでお聴きください。
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