お知らせ

せきぐち – 2015年7月号

2015年07月18日

聖書100週間を終えて

2011年10月11日から3年8か月、関口教会で行われた聖書100週間の講座が、2015年6月9日をもって終了いたしました。講座に参加し、旧約・新約聖書を通読された皆様に感想を伺いました。
ご指導くださった援助修道会のSr.細川祥子様に心より感謝申し上げます。

聖書100週間を終えて

SIさん

楽しかったです。関口教会で聖書100週間を企画してくださり、本当によかったです。

KSさん

信仰の喜びが深まった思いがします。皆様と毎週お会いして親しくなれたこともとても嬉しいです。

STさん

洗礼を受けたときから、聖書を初めから終わりまですべて読まなくてはと思っていたのですが、何度も挫折してできなかったことが、聖書100週間に参加することにより、通読できました。自分一人では到底できなかったことですが、皆様と一緒に勉強することによりできたことが、とても嬉しいです。新しい光に照らされて、改めてスタート地点に立たされた思いがしております。

TTさん

計画してくださった山本神父様とお世話いただいた援助修道会のSr.細川、星野さん、赤川さんに御礼申し上げます。100週間を終えて、イエス様を信じ、よく理解して、喜びをもって、これから生きていけたらよいなと思いますし、少しでも福音宣教にお役にたてればと思っています。

HTさん

通読を終え、旧約の昔から、現代に至る男性、女性の人間性が、善きにつけ、悪しきにつけ変わらないこと、新約の書簡の中に今日の教会共同体にもともすれば起こりがちな問題があり、文明は進化しても、人間の真理は旧態依然としていることを思い、洗礼の恵みをいただき、信徒として日々自分自身を律して悔悛と讃美と感謝の祈りのうちに過ごさなければと思いました。

MNさん

創世記から黙示録まで聖書の最初から最後まで読むことができ、これは一人ではとてもできないことで、皆様と一緒にできたことがとても大きな喜びです。聖書の勉強を終えて感じたのは、現代の世の中で、生活の中で、みことばを生きていきたいということです。

RNさん

今までは、聖書の中の人物や背景などを文章という平面的なものでとらえていたのですが、通読することで、人物や背景が立体的になった感じがしました。

MNさん

3年8か月の聖書100週間の間に夫を看取りましたが、いつもみことばに支えられていたので、夫も私も穏やかに過ごすことができ、それが宝となりました。通読した充実感とともに、いつも神様のあわれみを感じ、自分の心に優しさが芽生えた感じがしました。

KYさん

旧約、新約を通して聖書を読み通すことができたことはとても嬉しいことと思っています。また、神様とイエス様、聖霊の三位一体の流れが少しずつ分かってきました。これからが第一歩だと思っていますので、また、聖書を読み直しながら教えていただきたいと思っています。

KAさん

Sr.細川、星野さん、そして皆様の祈りと励ましに導かれて、3年8か月、奉仕者としてお手伝いできたことに心から感謝申し上げます。皆様との分かち合いは、かけがえのない大切な宝です。これからもみことばに生かされ、導かれていきたいと思います。
(上記10名の他、NMさんも参加されました。)

 

 

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