お知らせ
2018年9月オルガンメディテーション
2018年07月21日
オルガンメディテーション
晩の祈りとオルガン音楽による瞑想
日時
2018年9月14日(金)19:00~19:50
場所
カトリック東京カテドラル関口教会
聖マリア大聖堂
入場料
無料 (オルガン維持とこの催しの支援のため、献金をいただければ幸いです)
内容詳細
曲目等詳細は、右に添付しているチラシをクリックしてご覧ください。
演奏者
ロドルフォ・ベラッティ Rodolfo Bellatti
イタリア・ジェノヴァ・ニコロパガニーニ国立音楽院をオルガンと作曲のディプロマを得て卒業。2000年よりスイス・バーゼル国立音楽院において、ギィ・ボヴェ
氏に師事し、オルガン演奏ソリストデイプロマを首席で得る。イタリア・ヴィチェンツァ国立音楽院にて、ロベルト・アントネッロ氏のもとでオルガン及びハープシコードを学び卒業。1991年から97年までジェノヴァ・ノストラ・シニョーラ教会オルガニスト、1998年より、スイス・ヌシャテルのセリエール教会オルガニスト、更にスイス・ラ・ショード・フォンの教会オルガニストを務め、現在イタリア・サンタ・マルゲリータ・リグレ教会オルガニストを務めている。
古楽アンサンブル“il concento”の通奏低音者、イタリア北部の歴史的オルガンの保存に関心を持ち、国際的な修復プロジェクトにアドバイザーとして、ラパッロ国際音楽オルガンフェスティバルに携わる。2002年スイス・マガディーノ国際オルガンコンクール1位無しの第3位、2004年イタリア・ヴィテルボ第9回国際オルガンコンクール第1位、サングイド・ダクエサーナコンクール第1位をはじめ、様々な国際オルガンコンクールで8つの賞を得る。
オルガンに関わる出版物(出版楽譜SC8771スイス・スコラカントルムよりブラームス、ハイドンのテーマによる変奏曲 オルガン編曲)や、4つのCDをリリース(オルガンソロ・2台オルガン・サックスとオルガン等)。ヨーロッパ(イタリア・フランス・スイス・ドイツ等)各地での演奏に招聘され、日本にも度々訪れ、共演や後進の指導、各地で演奏会を行う。
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