お知らせ
2018年7月オルガンメディテーション
2018年06月16日
オルガンメディテーション
晩の祈りとオルガン音楽による瞑想
日時
2018年7月13日(金)19:00~19:50
場所
カトリック東京カテドラル関口教会
聖マリア大聖堂
入場料
無料 (オルガン維持とこの催しの支援のため、献金をいただければ幸いです)
内容詳細
曲目等詳細は、右に添付しているチラシをクリックしてご覧ください。
演奏者
フィリップ · クリスト Philipp Christ
1979年、ドイツ·ウィスバーデン生まれ 。2000年~2008年にピアノ、オルガン、教会音楽をドイツ国立リューベック音楽大学にて学び、H·ローマイヤー、A·ガストの各氏に師事。その間、2003年にはアムステルダム音楽院に留学し、J·ファン·オールトメルセン氏に師事。2011年、ハンブルク音楽大学にてW·ツェーラー氏に師事し、ドイツ国家演奏家資格試験を首席で取得した。その他、数々のマスタークラスに参加し、ハラルド·フォーゲル、エドアード·ベロッティ、ミヒァエル·ラドゥレスコ、トン·コープマン、ナジ·ハキム、ビル·ポーターに師事し、研鑽を積んだ。
2006年オランダ·ライデンオルガンコンクール第1位。2007年リューベック·ブクステフーデコンクール入賞並びに奨励賞、同年ロシア·カザンオルガンコンクールにて第3位。2007年2009年には、3台の歴史的オルガンを有するリューベックの聖ヤコビ教会にてアシスタントオルガニストを務め、2010年からは1738年~1740年にケーラーによって製作された歴史的オルガンを有するズールの聖十字架教会および中央教会のオルガニストおよびカントールを務めている。
2012年には、そのケーラーオルガンにて『バッハとベーム』と題したCDを製作。これまでに、ドイツ、イギリス、イタリア、フランス、ポーランド、オーストリア、ロシア、アメリカ、日本にてリサイタルを行い、2019年にはパリのノートルダム大聖堂での演奏会も予定されている。
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