お知らせ
2016年12月オルガンメディテーション
2016年11月23日
オルガンメディテーション
晩の祈りとオルガン音楽による瞑想
祈りのテーマ「イエスの誕生」
教会だけではなくて、街全体がイルミネーションでライトアップされて、とても華やかになるクリスマス。クリスマスは、イエスの誕生を祝うとき、神様が赤ちゃんとしてわたしたちのところに来てくださったことをお祝いするときです。つくづくありがたいと思うのです。神様が小さい、小さいおすがたになってくださったことを。わたしたちが体験する苦しみに、神様は同じになって寄り添ってくださいます。「恐れるな」。神様は語り続けておられます。オルガンの美しい音色とともに、神様の御声に耳を傾けるそんなひとときをご一緒に過ごしましょう。
「2016年12月9日のオルガンメディテーションの演奏者が都合により崎山裕子さんに変更となりました」
日時・場所等
日時
2016年12月9日(金)19:00~19:45
場所
カトリック東京カテドラル関口教会
聖マリア大聖堂
入場料
無料 (オルガン維持とこの催しの支援のため、献金をいただければ幸いです)
演奏プログラム(演奏者変更に伴い曲目も変更となりました)
前奏
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J.S.バッハ :いざ来たれ、異教徒の救い主よ
Johann Sebastian Bach (1685-1750)
:Nun komm, der Heidden Heiland BWV 659
後奏
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レベッカ・G・テ・ヴェルデ : ブザンソン-アドヴェントのキャロル(カリヨン)
Rebecca Groom te Velde (b. 1956)
Besançon / Carol of the Advent -Carillon
/ 他
オルガン演奏者プロフィール(都合により演奏者は変更となりました)
崎山 裕子
国立音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。オルガンに転向し、東京の聖グレゴリオの家宗教音楽研究所の本科を修了した後、1993年、スイス・バーゼル音楽院オルガン科に留学。ギ・ボヴェに師事し、1997年にコンサートディプロマを最優等で取得し修了。アメリカ・ボストンへの短期留学を経て、1998年に帰国。2003年に立教学院オルガニストに就任し、学院内の式典や礼拝の奏楽を担う傍ら、立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊の伴奏や、立教大学オーガニスト・ギルドに所属する学生の指導に当たっている。
他に、立教大学大学院キリスト教学研究科兼任講師、立教大学教会音楽研究所所員。
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