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2015年12月オルガンメディテーション
2015年11月23日
オルガンメディテーション
晩の祈りとオルガン音楽による瞑想
祈りのテーマ「待ち望む」
教会の一年は12月から始まります。幼子イエスの誕生を祝うクリスマスが12月にあるからです。もっとも、キリスト教は「月」よりも「週」を大切にしているので、正確に言うと12月1日に近い日曜日、今年は11月29日からが新しい一年です。そして、クリスマスまでの約4週間を「待降節」として過ごします。
キリストの誕生を待ち望む祈りとオルガン音楽のひととき、オルガンメディテーションへのお越しをお待ちしています。
日時・場所等
日時
2015年12月11日(金)19:00~19:45
場所
カトリック東京カテドラル関口教会
聖マリア大聖堂
入場料
無料 (オルガン維持のため、ご献金をいただければ幸いです)
演奏プログラム
前奏
- J.S.バッハ作曲
わが魂は主をあがめ(マニフィカート)によるフーガBWV 733
Johann SebastienBach(1685-1750)
Meine Seele erhebt den Herren Fuga uber das Magnificat pro organo pleno BWV 733 - ルイ=クロード ダカン作曲
ノエル11番
Louis-Claude D’Aquin(1694-1772)
Noel ⅩⅠ - J.S.バッハ作曲
いざ来ませ、異邦人の救い主よBWV659
Johann Sebastien Bach(1685-1750)
Nun Komm, der Heiden Heiland BWV659
後奏
-
J.S.バッハ作曲
パストラーレBWV590
Johann Sebastien Bach(1685-1750)
Pastorale BWV590
オルガン演奏者プロフィール
堀切麻里子
東京藝術大学器楽科卒業。
フランス国立ストラスブール地方音楽院第五過程を修了。
オルガンを深井李々子、今井奈緒子、廣野嗣雄、フランシス・ジャコブ、マルタン・ジュステールの各氏に、通奏低音を今井奈緒子、広沢麻美、フランシス・ジャコブの各氏に、即興をクリストフ・マントー氏に師事。ピストイア賞受賞。
日本キリスト教団清瀬みぎわ教会オルガン講座講師。同教会オルガニスト。
明治学院大学協力オルガニスト。
日本オルガン研究会会員、日本オルガニスト協会会員。
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