お知らせ
「クリスマス音楽の集い」が開催されます
2014年11月28日
被災地への思いをわすれない
日時
2014年12月20日(土)
14:00-16:00(13:30開場)
場所
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂
入場料金
無料 (東日本大震災復興支援の為に、ご献金をいただければ幸いです)
プログラム
文京区立関口台町小学校高学年有志「関台っ子合唱団」
指揮: 爲田 優子
- Believe — 作詞・作曲 : 杉本竜一
- 遠い日の歌 — 作詞 : 岩沢千早 / 作曲 : 橋本祥路
- ゆうき — 作詞 : 中川 李枝子 / 作曲 : 村松 崇継
関台っ子は、歌うことが大好きです。それも、歌詞の意味を考えたり、きれいな声の出し方を工夫したり……聴く人の心に届くように、音楽の時間を中心に、いろいろとがんばっています。今回は、今年の連合音楽会や学習発表会で美しい歌声を披露した5年生を中心に「関台っ子合唱団」を結成しました。聴いてくださる方々の元気の素になれるよう、心を込めて歌います。
パイプオルガン
演奏 青田絹江
- 揺りかご — エドゥアルド・トレス
- ウィリアム・テル序曲 (A.L.ピース編曲)
– ジョキアーノ・ロッシーニ
国立音楽大学器楽学科オルガン専攻を首席で卒業、卒業時武岡賞受賞、リヨン国立高等音楽院を一等賞を得て卒業。パリ国立高等音楽院最上級課程修了。ミラノ、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。第1回武蔵野国際オルガンコンクール入選・武蔵野市長奨励賞受賞、第5回トゥールーズ国際オルガンコンクール第2位入賞。日本各地、フランス、イタリア、ヴァチカン、ドイツ、ベルギー、オランダ等で演奏を行う。国際オルガンコンクール審査員 (2013年イタリア、2014年オランダ) 。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。国立音楽大学講師、東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂オルガニスト。
獨協中学高等学校 吹奏楽部
指揮:古池 俊明
- そりすべり — ルロイ・アンダーソン
- ユー・レイズ・ミー・アップ — ロルフ・ラブランド
- クリスマスキャロル・ファンタジー — 編曲 : 星出尚志
獨協中学高等学校吹奏楽部は、中学生15名、高校生20名の総勢35名で活動しています。主な活動内容は、4月の入学式から始まり、新入生歓迎会、バンドフェスティバル、東京都吹奏楽コンクール、文化祭、クリスマスコンサート、東京都アンサンブルコンテスト、定期演奏会などがあげられます。完全中高一貫校の為、全ての行事・外部大会共に中高一緒に出場しています。「高校生が中学生を教える」伝統のもと、全員がレギュラーの自覚をもって、日々奮闘しています。
川村中学校・高等学校 コーラス部
指揮: 岩井 陽子
- ・虹の輪の花 — 作詞 : 宗左近 / 作曲 : 大田桜子
- ・アヴェ・マリア — ジュリオ・カッチーニ
- ・アレルヤ — ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
私たちコーラス部は、毎年NHK全国学校音楽コンクールに参加している歌の大好きな中学2年生から高校2年生です。今年もまた、このすばらしい東京カテドラルで合唱できることを嬉しく思います。今年は小学生も加わります。私たちの心のこもった歌の響きをお聴きください。
音羽の森オーケストラ「ポコアポコ」
指揮: 鰺坂 圭司
- 歌劇「こうもり」序曲 — ヨハン・シュトラウス2世
- 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
– ピエトロ・マスカーニ - 交響詩「フィンランディア」 — ジャン・シベリウス
関台小の児童と保護者が中心になり、2011年に小さく始まったアマチュアオーケストラです。「ゆるいけれど熱い」をモットーに練習を重ね、少しずつ仲間が加わり、少しずつ楽器が揃い、今では総勢約80名になりました。この「クリスマス音楽の集い」への参加も3回目。いつも地域の皆様に暖かく見守っていただいていることへの感謝の気持ちを込めて、精一杯奏でます。アンサンブルの楽しみを皆様と分かち合えたら幸いです。
関口教会聖歌隊
私たちは関口教会の毎週日曜日8時・10時・12時のミサと、イースターやクリスマスなどのミサで、会衆の皆さんの歌のリードをする奉仕を行っています。三澤洋史先生(新国立劇場 合唱指揮者)のご指導のもと、毎月第1・3土曜日の19時、及び日曜日の10時ミサ後に練習しています。関口教会信徒の有志を中心に20代-80代と年齢層も幅広く、皆が楽しく歌っています。
主催
カトリック東京カテドラル関口教会
アクセス
電車・バス等交通アクセスの詳細はこちらをご覧下さい。
(※当日は一般車両の駐車はできません。公共交通機関をご利用ください。)
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