お知らせ
第23回 インターナショナル・オルガン・フェスティバル・イン・ジャパン2013
2013年05月10日
The 23rd International Organ Festival in Japan 2013
トーマス トロッター Thomas Trotter
児玉麻里とサウンド・オブ・ピース
2013年
日時・場所等
日時
2013 年 6 月24 日(月)
開場 18:30、開演 19:00
場所
カトリック東京カテドラル関口教会
聖マリア大聖堂
入場料
¥6,000(全席自由・税込)
プログラム予定(演奏曲目は変更されることがあります)
オルガン・ソロ トーマス トロッター Thomas Trotter
- C.H.H. パリー
ファンタジァとフーガ ト長調 - C. フランク
祈り - F. ホロウェイ
スケルツォ - S. カルグ.エラート
ヘンデルへの讃歌 - P. グレインジャー
ストランド街のヘンデル - R. ワーグナー(E.H. ルマーレ編曲)
リエンツィ序曲 他
オルガントリオ 児玉麻里とサウンド・オブ・ピース
- 児玉麻里
長州五傑の栄光
フランシスコ・ザビエルの足跡
チケット取り扱い
- 東京 ローソンチケット(ローソンLoppiにて販売Lコード34902)
オペレーター0570-000-407 - e+(イープラス)http://eplus.jp(パソコン&携帯)
- スペース・セントポール(03-3941-4971)
- 聖イグナチオ教会案内所(03-3230-3509)
お問い合わせ
- IOFJ組織委員会
03-3375-0164/FAX:03-3375-4301
Eメール:cecilian-k@nifty.com
内容詳細と予約受付
主催
インターナショナル・オルガン・フェスティバル・イン・ジャパン 組織委員会
第23回 インターナショナル・オルガン・フェスティバル
イン・ジャパン
オルガン フエスティバルはお蔭さまで23回を迎えることになりました。
海外の様々な国で開催されるオルガン フエスティバルに参加させていただいているうちに、日本の国内でも、このオルガン
フエスティバルが開催できないか?と、海外のオルガン フエスティバルに派遣していただいていた外務省の文化部長さまに
訴えましたら、「君、やってみたら・・・?」と、押していただいたのがキッカケとなり、無我夢中で立ち上げてから23年になります。
立ち上げた時は湾岸戦争の前で、オルガン フエスティバルの会場での募金は、フセインの捕虜になった日本人を迎えるために、相馬司教様を通して飛行機を飛ばしました。それ以来オルガンを道具として、演奏会を手段としてわが国のオルガン音楽の振興・普及と、国内・世界を通して隣人愛を目的とした趣旨は一貫しています。
今回は生麦事件から始まって長州五傑150年。日英学術文化交流嚆矢150年、ということで日英交流事業として英国から著名な演奏者を招聘し、日本では数少ない英国のオルガン音楽をご一緒に楽しみ、日本百傑が産まれるきっかけにしたいと思います。
皆様の応援とご協力をよろしくお願い申しあげます。
ありがとうございました。
児玉麻里
Thomas Trotter トーマス トロッター
トーマス・トロッターは英国で最も高く賞賛されている音楽家の一人である。その活躍は、「ベルリン・フィルハーモニー」、「ゲヴァントハウス」、アムステルダムの「コンセルトヘボウ」、ウィーンの「楽友協会」、ロンドンの「ロイヤル•フェスティバル•ホール」、アメリカの「プリンストン大学教会」、ロンドンの「王立アルバートホール」、モスクワの「国際舞台芸術センター」など世界中に及ぶ。
現在はウェストミンスター寺院聖マーガレット教会のオルガニスト、英国王立音楽ノーザンカレッジのオルガン学の客員研究員。
2003年にはバーミンガム•シティ大学、2006年にはバーミンガム大学から名誉博士号を受理している。
児玉麻里とサウンド・オブ・ピース
オルガン:児玉麻里 筝:須田俊子 尺八:岩橋庸一
『児玉麻里とサウンド・オブ・ピース』として、ヨーロッパ音楽の代表的楽器であるパイプオルガンと日本の伝統文化である邦楽器との室内楽、オルガンと能舞、オルガンと雅楽、オルガンと神楽とのコラボレーションなどをもって、新しい日本の舞台芸術を創造して、世界各国から招聘を受け好評を得ている。1995年より世界各国から招聘を受け好評を得ている。
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