お知らせ

2025年9月オルガンメディテーション

2025年07月12日

オルガンメディテーション
晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

東京カテドラル関口教会・オルガンメディテーション - 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

日時

2025年9月12日(金)
19:00開演 (18:15開場 ⁄ 19:50終演予定)

会場

東京カテドラル聖マリア大聖堂

東京カテドラル関口教会・オルガンメディテーション - 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

入場料

無料 (オルガン維持とこの催しの支援のため、献金をいただければ幸いです)

内容詳細

曲目等詳細は、右に添付しているチラシをクリックしてご覧ください。

演奏者

佐藤 礼子 (オルガン)

フェリス女学院大学音楽学部器楽学科オルガン専攻卒業。その後オランダのユトレヒト音楽院・グローニンゲン音楽院オルガン科にて学び、両音楽院を最優秀で卒業。

ユトレヒト音楽院卒業時にオランダ国家演奏家資格(Uitvoerend Musicus)を取得。オルガンを長谷川朝雄、林佑子、J.ドーソン、J.ラース、T.イェレマ、W.ツェラーの各氏に、クラヴィコードを宮本とも子氏に、和声・対位法を柿沼唯氏に師事。

現在、日本聖公会東京教区聖パウロ教会、聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂オルガニストおよび立教女学院オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。

滝 千春 (ヴァイオリン)

ユーディ・メニューイン国際コンクール第1位など数々の国際コンクールに入賞。小澤征爾、ユベール・スダーン、ゲルト・アルブレヒトなど数多くの指揮者と共演。2015年~2017年ピクテ投信投資顧問株式会社のピクテ・パトロネージュ・プロジェクトのアーティストとして活動。2018年デビュー10周年記念で開催した「オール・プロコフィエフプログラム」は好評を博し、翌年フランスのル・テュケのムジカ・ニゲラ音楽祭に招かれ大成功を収めた。2019年1月にはミュンヘン放送管弦楽団のコンサートミストレスに短期就任。2023年では「12-ToneS」と題した自ら発案したプロジェクトを宮地楽器ホールにて行い大好評を得た。同年5月にリリースした『PROKOFIEV STORY』は、レコード芸術最終号にて特選盤に選出された後、ONTOMO MOOK レコード・アカデミー賞を獲得した。