お知らせ

2025年7月オルガンメディテーション

2025年06月14日

オルガンメディテーション
晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

東京カテドラル関口教会・オルガンメディテーション - 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

日時

2025年7月11日(金)
19:00開演 (18:15開場 ⁄ 19:50終演予定)

会場

東京カテドラル聖マリア大聖堂

東京カテドラル関口教会・オルガンメディテーション - 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

入場料

無料 (オルガン維持とこの催しの支援のため、献金をいただければ幸いです)

内容詳細

曲目等詳細は、右に添付しているチラシをクリックしてご覧ください。

演奏者

リオネル・アヴォ Lionel AVOT

リール地方音楽院でジャン・ボワイエ、オード・ウルトマットの各氏にオル ガンを師事し上級賞を受賞。また、数々の国際オルガンコンクールで入賞。

これまでにパリのノートルダム大聖堂、サン・シュルピス教会、サン・ジェルヴェ教会等、フランス国内のほかにもドイツ、スイス、オランダ、ロシア、イタリアで演奏。

2014年に恩師ジャン・ボワイエ氏の没後10年を記念した日本ツアーを行なう等、定期的に来日を果たしており、これまでにサントリーホール、東京オペラシティコンサートホール、築地本願寺、霊南坂教会、東京カテドラル・マリア大聖堂等で演奏。また水戸、静岡、軽井沢でも演奏会を行なう。2017年にはフェリス女学院大学にて、坂本日菜作曲「愛するイエスよ」の世界初演を行った。2019年10月、横浜みなとみらいホールでリサイタルを開催し、同年の火災を受けてノートルダム大聖堂へのオマージュとして構成されたプログラムを演奏。2014年よりリヨン地方国立音楽院で教鞭を執り、毎年夏にはアルザス地方のムジカルタ・アカデミー(www.musicalta.com)で指導を行っている。

ミュタン・カヴァイエ=コル製の楽器を持つパリのエトワール教会オルガニスト、ラジオ・フランス・オーディトリウムのグレンツィング・オルガンの音楽アド ヴァイザーを務めている。

トゥ―ルーズのノートルダム・ド・ラ・ダルバード教会にて、セザール・フランクの作品を収めたCDをリリース。ル・モンド紙で「実によく成熟した、非常に繊細で色彩豊かな演奏」と評価された。