お知らせ

2025年2月オルガンメディテーション

2024年12月14日

オルガンメディテーション
晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

東京カテドラル関口教会・オルガンメディテーション - 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

日時

2025年2月14日(金)
19:00開演 (18:15開場 ⁄ 19:50終演予定)

会場

東京カテドラル聖マリア大聖堂

東京カテドラル関口教会・オルガンメディテーション - 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

入場料

無料 (オルガン維持とこの催しの支援のため、献金をいただければ幸いです)

内容詳細

曲目等詳細は、右に添付しているチラシをクリックしてご覧ください。

演奏者

Élodie MARCHAL エロディ・マルシャル

幼少期より音楽に親しみ、ランス地方音楽院(CRR)でクラシック音楽を学ぶ。2001年にピアノ演奏ディプロマを取得し、2002年にはオルガン研修課程準一等賞および伴奏法と室内楽で一等賞を受賞。その後、パリ国立高等音楽院で、オリヴィエ・ラトリー、ミシェル・ブヴァールのもとでオルガンを、フィリップ・ルフェーヴルやティエリー・エスカイシュらの指導で通奏低音や即興演奏を学ぶ。2007年、オルガン演奏課程修了証書を最優秀成績で取得。

シャロン=アン=シャンパーニュ大聖堂のオルガニストを務め、2016年に初のアルバム『ロマンティックな散策』を発表。ロマン派作品を通じて大聖堂のオルガンの豊かな音色を広く紹介している。

現在、ジャン=フィリップ・ラモー地方音楽院でオルガン科教授および伴奏者を務める傍ら、ソリストや伴奏者として国内外で演奏活動を行っている。ランス大聖堂合唱団や地域の主要合唱団の伴奏者としても活躍している。