お知らせ

2023年9月18日(月・祝)オルガンメディテーション

2023年09月11日

 

9月8日に台風のため中止となりましたオルガンメディテーションは、
代わりに9月18日(月)に開催させていただきます。

 

オルガンメディテーション
晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

新型コロナウィルス感染症予防のため約3年ほどの間中止しておりましたが、2023年2月より再開する運びとないました。みなさまのお越しをお待ち申し上げます。なお、開催にあたりましては、引き続きマスクの着用など十分な感染症予防対策をとることと致しますのでご協力をお願い申し上げます。

東京カテドラル関口教会・オルガンメディテーション - 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

日時

2023年9月18日(月・祝)19:00

会場

東京カテドラル聖マリア大聖堂

東京カテドラル関口教会・オルガンメディテーション - 晩の祈りとオルガン音楽による瞑想

入場料

無料 (オルガン維持とこの催しの支援のため、献金をいただければ幸いです)

内容詳細

曲目等詳細は、右に添付しているチラシをクリックしてご覧ください。

演奏者

クシシュトフ・ウルバニアク Krzysztof Urbaniak 

ワルシャワとシュトゥットガルトで、ユゼフ・セラフィン、ルドガー・ローマン、レシェク・ケンドラツキ、イェルク・ハルベックに師事。2010年ブレーメンのアルプ・シュニトガー・オルガン・コンクール、2009年ピストイアのヴィレム・ヘルマンス・オルガン・コンクールで優勝。2009年よりウッチ国立音楽大学でオルガンの教授を務めているほか、2013年からはクラクフ国立音楽大学でも後進の指導に当たっている。近年オランダ、ドイツ、ポーランドのレーベルからソロCDを発表し、そのいくつかはドイツ・シャルプラッテン賞にノミネートされた。世界中で演奏活動を行い、毎年多くのオルガン・リサイタルに出演している。また、演奏習慣や歴史的オルガンの製作に関する出版物も定期的に発行している(20冊以上)。

2017年からはウッチにあるアルトゥール・ルービンシュタイン・フィルハーモニック・ホールのオルガン・キュレーターを務め、オルガン・イベントの企画も行なっている。2013年から2016年までポーランド文化・国家遺産省のオルガン専門委員を務めた。2021年からはポーランド文化・国家遺産・スポーツ省にて同役職に就いている。パシュレックにある1719年製のヒルデブラント・オルガンと、オルクシュにある1611-1633年製のフンメル/ニトロフスキ・オルガンのフェスティバルの芸術監督を務めている。2023年9月、第9回武蔵野市国際オルガンコンクール審査委員として来日予定。