お知らせ
「教会活動の制限緩和」を受けて関口教会としての対応
2020年09月18日
9月14日付で菊池大司教様より「教会活動の制限緩和について」が発表になりました。
これを受けて下記のとおりミサの参加制限を一部緩和いたします。
- 9月19日(土曜)の18:00のミサより教区の方針に則り75歳の年齢制限は設けません。ただし、高齢の方や基礎疾患をお持ちの方に、感染した場合の重症化リスクがあることは変わりません。したがって、健康に不安のある方、体調の優れない方は、現在のまま自宅でお祈りください。なお、東京教区の全ての方を対象に、主日のミサにあずかる義務は、引き続き当面の間、大司教様により免除されています。
- 10月から主日のミサは土曜日18:00、日曜日8:00、10:00となります。
9月27日で6:30のミサは終了となり、10月4日からはありません。 - 9月中は現状のグループ分けによる参加制限となります。
- 10月第1週より、10:00のミサのみA・Bのグループ分けの制限を続けます。
土曜日18:00と日曜日8:00のミサはグループに関係なく参加できます。 - 「ミサ参加票」に記載されている注意事項を事前によくお読みください。
- ミサ当日は「ミサ参加票」、マスク、筆記用具を必ずお持ちください。
なお、9月20日(日)は8:00がBグループ(赤)、10:00がAグループ(青)となります。 - ミサに参加するのには関口教会所属信徒に予め配布された「ミサ参加票」が必要になります。他教会所属の方等「ミサ参加票」がない方はミサの入場をご遠慮いただいております。
主任司祭より
習慣で聖堂出入口のエントランスホールにおいて立ち止まって話し込む光景が目につきます。
聖堂出入口では立ち止まらずに、すみやかに移動して下さい。せっかく、感染予防対策をしていても、これでは意味をなしません。お互いに気を付けてください。挨拶やお話がある場合は必ず外でお願いします。空気感染予防の観点から聖堂内では不要な会話を控え沈黙のうちにお祈りください。
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